1st HIT 神か悪魔か?伝説の巨大魚を追う
・体長は5〜6メートルに達する ・凶暴で悪食、口に入るものはなんでも食べる (魚を狙って近付いた鳥に襲い掛かることもあるという) ・強靱なバネを持ち数メートルジャンプすることもある ・色は黒〜こげ茶色、全体の印象はビール瓶に近い ・酒を呑んで酔いつぶれている所を目撃されたこともあるらしい
■漫画『釣りキチ三平』で一躍脚光を浴びたのは山形県に棲息するというタキタロウである。テレビカメラに撮影されたその魚影は体長2メートル以上、最大で4メートルに達するとの説もありピラルクを大きく上回るサイズとなる。
■さらに北米のアリゲーターガーは3メートル、南米の巨大ナマズピラチンガ(ピライーバ)は最大で4〜5メートル、またヨーロッパオオナマズは全長5メートル・体重300キロ強の固体が捕獲された記録を持つ。他にチョウコウチョウザメ、メコンオオナマズ、ナイルパーチ等の捕獲例があるが、認知されている淡水域の巨大魚はおおよそこのあたりだろうか。
■他の証言に関しては明らかにバチヘビ(ツチノコ)と混同していると考えられるので検証・探索は矢口高雄氏に任せる事にする。
形状は魚であるが我々の知るどの魚とも似てはいない。ナマズの仲間やガーの一種ではなさそうだ。頭頂部のくびれが気にかかる。
一行を驚かせたのがこのスケッチである。左下に描かれたのはおそらく目撃者自身だろう。となると全長10メートル以上…?胴体の2カ所のくびれ、細長く伸びた胸ビレや背ビレなどおよそ魚類の範疇外の姿である。また口に並んだ鋭い歯はその狂暴性を物語る。