えーと、三船(MJ)です。そんなわけで各人それぞれに散った元日未明の専門学校。校舎内は暗くて広く、どこに行こうかとずいぶん迷ったんだけど、とりあえず目指すべきは上の階だろう。
狭いエレベーターで登りつめ、ついにハット○ビルの最上階に到着。これまでのフロアと違って廊下には陳列棚、中にはなんだかわからないがとにかく賑やかな展示品がところせましと並べられている。
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▲なぜこんなところに鎧武者が
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展示コーナーを抜けると、眼前にひときわ仰々しい扉が。ゆっくりと押し開き中に入ると、何やら知らんがでかい肖像画がかかげられ、大きなテーブルには花が飾られ、とにかく厳かな空間である。
よし、ここで蕎麦を食おう。
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▲プレジデントルームで年越し蕎麦を
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そのころ。
ごはん皇帝は中層階の大教室で蕎麦を食っていたらしい。階段状の席が扇形に広がっていて、中央にはありとあらゆる調理器具がセットされた、夢のキッチンが!そのキッチンのど真ん中で蕎麦を食べてきたらしい。某スタジアムを彷佛とさせる多機能キッチンに皇帝は大興奮だった。
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▲大教室で年越し蕎麦を
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そのころ。
猫倫はおれの発想とは正反対に、ビルの階段を下へ下へと進んでいたらしい。最上階に役員室。中層に教室。ではこのハット○の地下にはいったい何があるのだろうか。きらびやかな地上部分とは違った、この呪われた学園の闇の部分が隠されているのではないだろうか。
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▲よく考えたら別に呪われてはなかった
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地下にはボイラー室があったようです。考えてみれば当たり前でした。狭くて埃っぽくて暗くて寒くて油臭くてじめじめした所で年越し蕎麦を食べる猫倫。どんなに縁起のよい食べ物でも、このシチュエーションの前にはかすんでしまいます。
しかしなんて顔で食べてるんだ君は。
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▲ボイラー室で年越しポークジンジャー焼そばを
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| 三船「 |
と、いうわけで。それぞれ蕎麦を食って来たんですが。専門学校だから、教室のキッチンで食べた皇帝はかなり妥当な線だと思うんだけど。猫倫はなんで地下に降りていこうと思ったの? |
| 猫倫「 |
たくさん下ったら、後でたくさん登れて楽しいでしョ! |
| 三船「 |
あーそっか。お前高いところに登るの好きだもんね |
| 猫倫「 |
うん |
| 皇帝「 |
蕎麦の味はどうでした? |
| 三船「 |
なんか変にどきどきして味なんてわからなかったなあ |
| 皇帝「 |
ダメじゃん。でも例年にない、究極の蕎麦ではあるね |
| 三船「 |
そうだろう。まあ後は、 |
| 皇帝「 |
後は? |
| 三船「 |
このレポートを発表した時にバレて怒られないか。それだけが心配だよね |
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▲現実逃避
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